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천정궁모심회

NO.22 み旨に従い60年(1部)

私は咸鏡南道の元山( ウォンサン) で生を受けました。私が人民学校の1 年生だった1950 年6 月に朝鮮戦争が起こり、その年の12 月8 日、元山の水産専門学校の教授だった父は、出産が間近だった母と幼い子どもたちを連れて避難しました。元山沖に浮かぶ小さな島に家族を避難させた父は、南に行く大きな船を探しに海辺へと出ていったのですが、私が父を見たのはそれが最後でした。母はその小さな島で妹を産み、5 ヵ月間、戦争の恐怖と飢えに耐えた後、1951 年の夏、国軍の助けを得て南に位置する「巨済島( コジェド) 避難民収容所」に到着しました。韓国動乱はこのように数多くの人々の故郷を奪い、家族を離れ離れにする苦痛を与えました。私たちの家族も避難する道中で父を失い、空腹な状態で生死の境をさまよいながら何ヵ月もの間あてもなく放浪しました。そして1952 年の春、母が原州( ウォンジュ) 女子高校の教師として就職することができ、私たちは原州に定着しました。喜びも束の間、弟が病気にかかり、一日でこの世を去ってしまいました。父に続きまたも衝撃的な悲しみと絶望に打ちひしがれた母は、ただひたすら神様だけを信じ従っていくと決心し熱心に教会に通い、早朝祈祷を一日も欠かさず信仰生活に身を捧げました。しかし、母の心のわだかまりは依然として心の隅に残っていたのだと思います。 1955 年3 月1 日、母は梨花( イファ) 女子大学の入学試験を受ける学生たちを梨花女子大まで連れていきました。すると驚いたことに、その当時、梨花女子大の教授をしており、母の同期であった崔元福( チェ・ウォンボク) 先生に出会ったのです。崔元福先生は母を見るやいなや、「あなた、今も信仰生活をしているの?」と言い、そのまま興仁洞( フンインドン) の家に母を案内しました。母は期待に胸を弾ませながら崔元福先生について行くと、大きな教会の前を通り過ぎて、ボロボロの粗末な家に入りました。家の前に掛けられた看板には『世界基督教統一神霊協会』英語で『Holy Spirit Association for the Unifi cation of World Christianity』と書かれていました。母は内心「こんなボロボロの家に『世界』だなんて」と思ったそうです。家に上がると、くたびれたジャンパーを着た青年がちょうど出てきたのですが、崔元福先生はその青年に向かって丁寧に挨拶をしました。 「さっきの青年はどなた?」 「あとで分かるわよ」 興仁洞教会で3 泊4 日の間、昼は劉孝元( ユ・ヒョウウォン) 先生、そして夜は家に上がる時に会った青年が『神様の心情、イエス様の心情』について、涙を流しながら講義をしました。母はすべての講義を聞いて、それまで解けなかった聖書の疑問が解けたようでした。ボロボロの家を出て空を見上げ、地面を見下ろしたのですが、今まで見てきた天と地ではなく、まったく新しい『天と地』であると感じたそうです。何よりも、その青年がまさに、母が待っていた『再臨のメシア』であったという事実を悟ったのです。( 母の教会入会願書 #100)母は新しい真理を知った後、そのまま原州に帰り優秀な女子高の学生と、親しくしていたメソジスト教会の勧士を伝道し、原州の町に『み言ののろし』を上げました。その時、私はまだ13 歳の少女でしたが、いつも母から原理のみ言を聞いて胸が弾みました。特に「再臨のイエスが韓国に来られて、韓国はこれから新しいエルサレムになるだろう」というみ言は、私に大きな衝撃と喜びを与えました 当時、梨花女子大事件と西大門( ソデムン) 投獄事件により、激しい迫害と非難を受けましたが、私はその年の冬休みにソウルに行き、先生( 草創期は『先生』とお呼びしていた) に直接お会いしました。その時、先生は涙を流しながらイエス様の心情についての説教をされ、「文氏の娘はもっと苦労し、もっと蕩減しなければならない」と語られました。私はそのみ言を心に深く刻み込みました。( 入会願書 #110)実の父のように優しく接してくださった先生は、幼い頃、船を探しに出ていった父を思い起こさせました。船を探しにいった父の年齢が36 歳だったのですが、その当時の先生も36 歳でした。私は先生に直接お会いして以降、さらに懇切な心情で良い友人たちをたくさん伝道し、成和学生会の活動を推し進めていきました。母も学生や知り合いにみ言を伝えながら、一人、二人と伝道対象者を増やし、これ以上、礼拝を捧げられないほど部屋が伝道対象者でいっぱいになりました。母はついに銀行の融資を受けて、学生たちと共に砂の詰まった袋を積み上げて土台を築き、1956 年6 月に原州教会を奉献しました。食口たちが自ら建てた、第1…
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NO.22 真の父母様の揮毫

清平摂理の象徴とも言える揮毫 < 淸心一萬勝一> は、真の父母様がすべての祝福家庭にくださった約束です。6文字の揮毫の中には「清平摂理を通して真の父母様の心情と一つになれば、真の父母様のすべての勝利圏と一つになるだろう」という真の父母様のみ言が暗示されています。 1990 年代、成約摂理路程は< 直接主管し教育した日本の女性宣教師を160 か国に派 遣して摂理的な基盤を確立された真のお父様の路程> と< 世界巡回を通して計462 回、 成約のみ言を宣布された真のお母様の路程> が同時に展開されました。また、3万双、36 万双、360 万双( 4千万双) と続く< 祝福の世界化路程を通してサタンの血統を根絶する摂理> が展開され、< 人類歴史の長きにわたる 恨みを清算して霊界を整理する清平摂理> が行われました。このように上下左右から立体的に展開された真の父母様の成約摂理は、長い復帰摂理歴史を終結して創造本然の価値を回復し、ついに天宙的勝利を収めました。このような天宙的勝利をすべての祝福家庭に相続しようとされた真の父母様は父母の心情と生命を懸けて深い精誠を立ててこられました。誰も足を踏み入れたことのない南米の原生林の奥地で道を切り開き、さらに奥深くへと進まれ祈祷をされた真の父母様の路程は、まるで地獄の底を貫いて天と連結させるような路程でした。深刻な精誠と祈祷の現場で清平の実体聖霊役事に関する報告を受けた真の父母様は、< 淸心一萬勝一の揮毫をくださいました。この揮毫は、清平に集まった祝福家庭が真の父母様の精誠と愛で一つとなり、心情的な一体を成せば、天宙的勝利が共にあるでしょうという約束を証しするものです。 真の父母様は、祝福の世界化路程の長成期に当たる1997 年、360 万双祝福勝利の基盤の上に「7.8 節」と「天地父母天宙安息圈」を宣布されました。1997 年、陰暦7月7日7時7分7秒に真のお父様の77 歳を加えて宣布された7.8 節は、創造の完成数である7数( 天3+地4) と再出発数である8数を通して新しい歴史の出発を記念する儀式でした。「天地父母」は天上の父母( 神様) と地上の父母( 真の父母様) の両方を意味し、「天宙安息圏」は「縦横の8段階が天宙的解放、釈放を迎える新しい歴史時代」を意味します。真の父母様はこれを「創造理想の標準的解怨」と表現され、「天父主義の完成」と語られました。 真の父母様はすべての祝福家庭が「淸心一萬勝一」のみ言に従って、真の父母様の精誠と愛に一つとなって心情的一体を成し、天の父母様と真の父母様の天宙的勝利に同参することを願われて、揮毫< 天 地父母天宙安息圏> の最後の字を権勢を表す「権」ではなく、囲むという意味の「圏」と書かれました。真の父母様の愛と願いが込められた揮毫< 天地 父母天宙安息圏> は、1997 年から2010 年まで漢南洞の公館と天正宮の訓読室に置かれていました。真の父母様はいつも揮毫の意味を通して摂理の内容を説明してくださり、「真の父母と一つになって責任を完遂すること」を強調されました。 「天地父母天宙安息圏」の宣布以降、真の父母様はもう一度南米を訪れて、深い精誠を捧げられ、「ジャルジン第2~第5宣言」を宣布されました。「すべての祝福家庭が天の父母様と真の父母様に似た子女として家庭的四位基台を成して国家、世界、天宙統一の基盤を成すこと」を明示することによって、新しい歴史時代を迎えた祝福家庭の価値と責任を天宙的に宣布する内容でした。このように真の父母様は祝福家庭が自ら資格を備え、すべての栄光を共に享受することができる道を開いてくださり、すべてを相続するためにいつまでも待ってこられました。 2010 年の元旦の祝祷と共にくださったこの揮毫は「淸心 一萬勝一」の基盤の上に「真の愛天宙安息圏」が成されたことをはっきりと表しています。「淸心一萬勝一」は、祝福家庭が真の父母様の摂理に同参し、天一国の国民として生まれ変わることのできる条件であり、これを通して天の父母様と真の父母様の絶対性、真の愛、真の愛、真の生命、真の血統に一つとなった環境圏が「真の愛天宙安息圏」でした。真の父母様は、これについて「淸心一萬勝一の内容を通して天宙安息圏という目的を成すこと」だと語られました。 このように真の父母様の精誠と愛と一つになって心情的一体を成し、真の父母様のすべての勝利圏に同参した祝福家庭が天一国の国民として定着し、新天新地で新しい歴史時代を出発する日がまさに基元節でした。真の父母様が行われたすべての摂理はこの日を迎えるための歩みであり、2010 年の元旦の揮毫としてくださった< 真の愛天宙安息圏 淸心一萬勝一 万歳>…
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NO.22 天正宮の食卓、真の父母様のお食事

第1回区域長特別修練会(2004年2月18日、龍平リゾート) 天の父母様聖会は食口共同体です。天の父母様と天地人真の父母様に侍り、人類一家族が一つの家族として平和と統一を成す共同体だからです。‘食口’は「一つの家で一緒に暮らしながら食事を共にする人」という意味です。そのような意味から、天の父母様聖会は、天の父母様と真の父母様の食卓に同参し、一緒に食事をする食卓共同体とも言えるでしょう。 天の父母様の真の子女として創造された人類は、被造世界を愛で主管しなければなりません。万物を主管する方法の一つに‘食べ物を食べること’すなわち食事があります。天の父母様に侍る食卓共同体の一員として家族になった人類は、自然万物で作った食べ物を食べて、身体に必要な栄養素を供給し、味覚と嗅覚を中心に人間の生理的な要求を満たします。そして食生活を通して、真美善性の価値を追求することができ、生活においての豊富なエネルギーと満足感を享受することができます。真の父母様は、人類が単純に空腹をしのぐための食事ではなく、食べ物の風味を味わい、天国人として質の高い食生活をすることを願われました。今回は、1994 年から真の父母様のお近くで侍り、厨房を任されてきた中正和( チョン・ジョンファ) 総厨房長を通して、天正宮の食卓、真の父母様のお食事にまつわるお話を紹介しようと思います。真の父母様のお食事の中で、食口の皆様が家庭でも作ることのできる代表的なメニューを通して、貴い心情の分かち合いの機会になることを願います。 中正和総厨房長は、日本の女性幹部16 万名特別修練会が九里( クリ) 水澤里( ステンニ)中央修練院で実施された頃から真の父母様のお食事に責任をもってこられました。韓国料理、和食、洋食など、世界の様々な食べ物を調理する力量を備えた中正和総厨房長は、味はもちろんのこと、健康を考慮した献立を考え、精誠を込めて真の父母様に侍ってきました。 A: 真の父母様は好き嫌いなく何でも召し上がります。ただ相対的にみて、真のお父様は簡単で早く食べることのできる食べ物を好まれました。特に、韓国料理のチゲ料理がお好きでした。真のお母様は和食と洋食も好んで召し上がります。ステーキとスープで構成された洋食から、コムタン( 牛肉を煮込んで作るスープ料理)、プルコギ、クルビ( 韓国でよく食べられている魚)、柔らかく乾いたナムルなどもよく召し上がりますヘブン・G・バーガーや「水仙」レストランの調理法を直接提案されるほど、健康で質のいい食べ物について関心を持たれています。 真の父母様は時々、ノグリラーメンやのり巻きも召し上がりました。真のお母様は辛い物もよく召し上がり、真のお父様は辛くない淡白な食べ物をよく召し上がりました。真のお父様は北朝鮮の冷麺もお好きでした。サツマイモやトウモロコシもよく召し上がりました。以前は、真のお父様と真のお母様の食べ物の好みは違うと感じていたのですが、最近は好みが一致するようになった気がします。 A: 真の父母様は、以前は朝食として何種類かのシリアルを混ぜて召し上がっていました。最近の真のお母様の朝食は主に簡単な洋食スタイルで、卵とゆで野菜、米で作ったベーグルなどを召し上がります。昼食は季節や気温、真のお母様のコンディションに合わせて違う料理を召し上がります。過去には麵料理を好まれたのですが、最近は健康を考慮して小麦粉の代わりに玄米で作った麺を召し上がります。夕食には簡単にサラダと脂身の少ないお肉を召し上がります。 天正宮の食卓にいつも出てくるおかずには、イワシの煮つけやコチュジャンで和えた淡水エビのおかずなどがあります。外出される時にも準備されるほど好まれています。間食としてドーナツ、あんパン、そぼろパンなどのパンがお好きで、天正宮に帰ってこられる時は、パンを買ってきて分けてくださることもあります。デザートとして果物をよく召し上がっていましたが、糖度が高いので最近は食べる量を減らしています。 A: 真の父母様がアラスカに行かれた時、釣りあげた鮭を新鮮な刺身にして召し上がったのが思い出されます。また、釣りあげた魚で作った様々な料理を召し上がりましたが、韓国のキムチを準備できない中、キャベツでキムチを作って差し上げたことが思い出されます。 麗水( ヨス) で真のお父様が捕まえた魚を天正宮に持ち帰られ、職員たちに分けてくださり、指導者たちと一緒に召し上がることもありました。真の家庭と食口たちが各地域で準備してきた食材を使って、真の父母様のお食事を作って差し上げたこともあります。 最近では、真のお母様が夕食中の途中、テレビ放送に出てきた地域の特産物をご覧になり、これを作ってみなさいと指示されたこともありました。八宝丸子という料理なのですが、牛肉のパティを油で揚げて中をくりぬいた後、八宝菜を入れて作る料理でした。すぐに翌日の昼食でお出ししたのですが、おいしく召し上がりました。また以前、真のお母様がお好きだった天丼とぜんざいを作ってきなさいと言われ、お出ししたこともあります。 中正和総厨房長が真の父母様に調理して差し上げた主なおかずのレシピを3 つ、ご紹介します。真のお母様が外出される時も持っていかれるほど好んで召し上がられるおかずです。食口の皆様も真の父母様に侍る気持ちで、家族と一緒にキッチンで直接調理してみてはいかがでしょうか?料理された写真と感想を上のQR コードを通してお送りくださればと思います。 会報侍義生活 Vol. 22 日本語版の目次へ

NO.22 모심회 이벤트_ 천정궁 카드게임 이벤트

>>>>>>>이벤트 참여 Song : SirenphonicS – Country Girls Follow Artist : https://www.youtube.com/channel/UCEKm… Music promoted by DayDreamSound : https://youtu.be/hyv2R_jAf7Q

NO.22 소소한 이야기_천정궁의 식탁

Song : HEMIO – Sleepy kitty Follow Artist : https://www.youtube.com/user/FVGozak Music Download Link [DayDreamSound] : https://youtu.be/pFQY2i8qv6M Song : 임샛별 – 봄날의 걸음마 자료출처 : https://gongu.copyright.or.kr Music promoted by DayDreamSound : https://youtu.be/eox9VNLtstg

NO.22 모심 이야기_뜻길 따라 60년 (1편)

Song : HEMIO – Dream Follow Artist : https://www.youtube.com/user/FVGozak Music promoted by DayDreamSound : https://youtu.be/QHvBRGnWgqU

NO.22 모심회 스케치_1+1+11=♥

Song : Circle.S – 친애하는 우리네 일상에게 Follow Artist : https://bit.ly/3To6kRj Music promoted by DayDreamSound : https://youtu.be/7z_wy0WNuCE Song : Diplopia – love bgm 1 Follow Artist : http://bit.ly/38FwZAW Music promoted by DayDreamSound : https://youtu.be/jvj2USMKVos

NO.22 참부모님 보물_참부모님 휘호

Song : 세상을 뒤바꿀 음악 – 석양이 진다 Follow Artist : https://bit.ly/3rEf9tl Music promoted by DayDreamSound : https://youtu.be/Fh_FhjBvr6Y

NO.22 참부모님을 따라서_남하노정 IV

Song : NATONI – 시간의 종착역 Follow Artist : https://bit.ly/3aGlJJ4 Music promoted by DayDreamSound : https://youtu.be/HOwYkaQEqCM

NO.22 천정궁 소개_천년 역사를 담은 천정궁 타임캡슐

Song : LeonMusic – Birdcall Follow Artist : https://bit.ly/3wUTEbC Music promoted by DayDreamSound : https://youtu.be/oNE2h1QhMlk